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2016年3月31日発行
PDブックレット Vol.07
Vol.7
ディスカッションが英語授業を変える
Preparation/Discussion/Reaction Method Handbook
PDFは下記参照
Preface
1. Purpose and Overview of the PDR Method
2. Why We Developed the PDR Method
3. The Principles behind the PDR Method
4. Teaching Philosophy
5. How to Implement the PDR Method
6. PDR Curriculum
7. PDR Method Materials
8. Sample Lesson Plan
9. Questions and Answers about the PDR Method
10. Examples of Learner Work
11. Theoretical Basis
12. The PDR Method in Action
13. Reflections by Learners about Discussion
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著者の紹介
ダニエル・アイコースト講師
2010年に東北大学に移るまで,ダニエルは仙台にある尚絅学院中学校・高等学校で18年間にわたり教鞭を執っていました。アメリカのワシントン大学で教員資格(Professional Education Certification)を取得し,日本の高校教員免許も持っています。
ダニエルは多読とディスカッションに基づくカリキュラムの開発という自身の主要プロジェクトを通じて,プログラムとカリキュラムの設計に積極的に取り組んでいます。東北大学多読マニュアル(PDブックレットvol.4:ER@TU-多読のすすめ)の共同執筆者であり,2015年には東北大学総長教育賞と東北大学全学教育貢献賞を受賞しました。
トッド・エンスレン講師
トッドは1998年にイリノイ大学で英語教授法修士号(MATESOL)を取得しており,日本の短期大学,大学,大学院の各レベルを中心に合計20年を超える指導経験があります。東北大学では₆年以上にわたり,高度教養教育・学習者支援機構(IEHE)の英語講師を務めています。
東北大学に着任して以来,高度教養教育・学生支援機構におけるトッドの役割は着実に広がっています。大学教育支援センターと共同で,英語による授業,能動的学習,外国語としての英語教育に関する教員向けの研修ワークショップを開催するとともに,留学制度の整備と調整にも力を注いでいます。
ベン・シャーロン講師
東北大学講師のベン・シャーロンは,日本の小学校,中学校,高等学校,および私立の語学学校での指導経験があります。仙台にあるケンブリッチイングリッシュ英会話スクールと仙台二華中学校・高等学校の教育顧問を務めています。
また,教員指導も手がけており,アジア各地でプレゼンテーションやワークショップを実施しています。主な関心分野はプログラムとカリキュラムの設計,語学学習における多読と自己学習とテクノロジー,および表現スキルです。オックスフォード大学出版局の表現スキルコンサルタントを務めるとともに,東北大学の多読マニュアル(PDブックレットvol.4:ER@TU-多読のすすめ)の共著者でもあります。
編集発行者
東北大学高度教養教育・学生支援機構
Institute for Excellence in Higher Education, Tohoku University
〒980-8576 仙台市青葉区川内41
TEL (022)795-4471
E-mail cpd_office@ihe.tohoku.ac.jp
印刷所
北日本印刷株式会社
〒984-0064 仙台市若林区石垣町35番6